・ご相談内容や事実関係に関するメモ
　弁護士にお聞きになりたいことや事実経過を事前に整理いただくと、相談が短時間ですみ、相談料を節約することができます。

　【例：離婚】家族構成、結婚の時期や結婚に至るまでの経緯、夫婦が不仲になった経緯、離婚したい理由、夫または妻の収入推移、財産状況、希望する離婚条件等。
　【例：相続】家族構成、相続人関係図、被相続人の財産、各相続人の主張の要旨等。

・相談内容に関係すると思われる資料
　参考となる資料や記録をお持ちいただくと、より適切なアドバイスができます。
　裁判所や弁護士、相手方から送付されてきた資料がある場合には、必ずお持ちください。

　【例：離婚】相手方の不貞や暴力等の証拠となる写真や動画等。
　【例：相続】遺言書、被相続人の財産関係資料(通帳、不動産登記簿謄本等)等。

※事前に準備いただきたい資料について、別途ご案内する場合もございます。